二週間経過。

2007年8月15日
日々の流れるのは早いなぁとまた感じるわけですが、
さて、自分は何をこれまでしてこれたんだろうか?
たぶんこれからでも遅いことなんてそんなにないんだけど
どうしても他人と比較してしまう自分が居て
それが自分を認めることへの大きな抵抗へと繫がっている。
そんなことを日々感じるのでした。

でも、大事なのは、遅くても、
ちゃんとそれに気付いたときに、
じゃぁこれからなにをしていこうか、だと思う。

同じ繰り返しの人生だとしても、
繰り返すべくして繰り返しているあやまちであり、
一段上に上がるまでに、この階段には、距離があまりにも長すぎて
きっと、足踏みをしているのと同じように感じることもあるの。
そぉ、それは、もぉ何年も前から知っていることなんだ。

さて、
じゃぁ、これからなにをしていこうか??

自分にとって大事なことが
わかってきたとおもったら、すぐに見失い、
それでもなんども、やっぱりこれが大事だって再認識する、
その繰り返しでつかんできた確かなものって、
きっとまだちゃんと、心のどこかにあるの。
どんどん、自分は壊れていって、落ちていって、
他人から見たらくだらない人間で、どうしようもなくて、
人間の中で見たら底辺の生活、心理状態、だとしても、
それでも、必ず、あたしが生きてきたことに意味はあって、
それは、どんな意味かって言うと、
明日やあさってや、しあさってに、向かうための
ただ、それだけの意味なんだよね。
そう、自分が、明日、明後日、しあさって、
前へ前へ、進んでいくために、意味があった。

考えてばかり、悩んでばかり、
恋愛に依存してばかり、立ち止まって、仕事を投げ出してばかり、
だけど、そこに、なんの意味も無かったなんて、
そうは、思わないんだ。

たとえ誰に認めてもらえなくても、
ひとりごとをこうして書いている間にも、
あたしには、心があって、
生きている。

何の成長もしていない。
ずーと前から、同じことばかり書いてる。
誰に出会っても、誰に恋しても、
誰に傷つけられても、誰に否定されても、
結局あたしはあたししかすきじゃないだろうし、
結局あたしはあたしにしか愛されたくない。
それを、どんどん、あいまいにしてごまかしてるだけ。

それが、事実であって、それは、素晴らしいことなの。

もぉ、否定的な未来や、
否定的な現実や、
そういうものばかりカタチにするのはやめよぉ。
いいことしかいわないのは、
もしかしたらうそっぽいかもしれないけど
それでも、肯定的に、自分自身を一個一個認めていけば
きっと、あたしは、自分を愛していけるんじゃないかな。

そぉそぉ新しいことなんてないし、
新しい発見なんてないし、
わかってることだって、そんなにたくさんはないけど、
それでも、これから、何度でも、
同じように新しい気持ちのように、感じられるくらい、
あたしは、バカだし。それってすばらしい。
いろんなことを何度も何度も、知っていって、
同じ事を何度も何度も感じたとしても、
そのつど、あたしは感動することができるかもしれない。
そぉかんがえたら、
同じことのループが、なんの意味も無いことではなくなる。

そもそも、意味の無いことに、価値が無いと思う?
意味ってどこにあるの?なんの価値があるの?
価値ってなんだとおもう?誰が決めるんだと思う?
そんな風に考え出して、何回も立ち止まれることは、
どうかなぁ?そんなにわるくないんじゃない?

あたしは、考えすぎだといわれても、
考えることをやめないし、
頭がおかしくなっても、心がぼろぼろになっても、
きっと、考えてしまう、無益なことを。
それが、自分にとって大切なことだから、
それは無益でもなんでもないんだけど。
だって、あたしはあたしであると、考えなければ、
きっと、あたしは、どこにも居ないのと一緒だしね。

そんなこと言ってた哲学者が居たよね。

あたしはきっと、自分が大好きだ。
自分の楽なほうにばかりいってしまう。
自分を甘やかしてばっかりだ。
でも、自分を大切にしては居ない。
自分の未来を大切にしていない。
自分を信じてるけど、
自分の明日を信じていない。
自分だけは、大丈夫だと、信じてみたい。
信じたい。信じよう。


今何か大切な結論が出たのに、
もう忘れちゃったw

ま、いっか。
自分にしかできないこと、を、
あたしは、今してるんだと思う。

だって、替えなんて沢山居るかもしれないけど、
あたしに、なにかしてあげられるのは、
あたし以外に誰も居ないじゃない?
自分のために、なにができるのか、
わかっている。

死にたくなることが、
死ぬことよりももっともっと不幸せだとあたしは思うから。

だから、あたしが、
自分のためにしてあげられること。

生きててよかったなぁって、
いっぱいいっぱい、感じさせてあげること。
それだけだよ。

それだけが、たぶん、この世で一番大切なこと。

★★★

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