面接にいってきた。
りおたんは、だめだっていってた。
詳しく細かく色んなことを聞かれて、
全然そこまで突っ込まれるとおもってなかったから、
かなりヤバイっていってた。
でも、いい経験になったって。

あたしも、新しい仕事について考えてる。
ずっと、ダイニングバーとか、
ちょっとしたレストランぽい飲み屋とかで
働きたいっておもってたから、絶対にやろうって、
おもってたんだけど、でもりおたんには猛反対されてる。
詳しくはまだ話してない。
ちゃんと話きいてくれないっていうかいつのまにか別の話になってる。

一緒に自動車工場とかで働くのもいいねって話してる。

ヤンマガの「ややBUSU」って漫画があって、結構すきなんだけど、
それで、主人公の親友カップルの馴れ初めの話が、感動した。
「あたしは、あたし以外何も持ってない人が理想だなー」って、
すべてカンペキなえっちゃんが言う。
主人公の友達は、それを聞いて、東大に受かった当日に告白する。
「ぼくはきみのためなら他の何もいらない、求めない」っていって、
合格通知を燃やす。

そんなふうに、他には何もいらないっていう、
「愛するただ一人のためだけに生きる」ってことに、憧れるね。
でも、実際そんなに生易しいことじゃない。
仕事にやりがいを感じたり、生活の中に、恋愛や愛情以外の生きがいがなくちゃ、
愛情は一生は続かないとおもうもの。

所詮は漫画。。
冷めてるわけじゃないけど、それが現実。
いっぽうで、そういった浪漫を持ちつづけながら、やりがいさがしていくけどね。

生きていくためには働いていかなくちゃいけないんだ。

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