おともだち♪

2004年8月2日 友達
友達って良くわかんない。
むずかしい。確かに、すべては、人と人。なんだ。
恋人でも、友達でも、親でも、兄弟でも、
自分、対、他人。
でも、友達って、きっと一番難しい。

たとえば、親は、二人しか、居ない。
恋人は、いちお、一人ってことで付き合ってる。
でも、友達は、たくさんいる。
そして、その友達たちにも、友達はたくさんいる。

その人は、一人しか居ないけど、
たとえば、「シゴトの悩み」とかを、
無職の人にはあんまりできないとしよう。
同じように、「恋人との悩み」を、
失恋したばかりの人にはできないとしよう。
そうなると、自然と、自分と似たような状況の人に、
相談がかさなっていくことになるかもしれない。

だけど、そういうひとが、似たような状況の人が、たくさんいたら?
たくさんといわずとも、三人、いや、二人いたとする。
そしたら、その二人のうち、どちらか一人が欠けても、
別にかまわなくて、どっちか一人かがいればいいのだろうか?
(それは違う。ちがうんだ。けどそれはまた別の話)

でも、友達には友達の、一番の相談相手が居るとする、
そうすると、自分は、よくわからなくなる。

こんなことほんとに昔は考えても居なかったのになぁ。
何でこんな風に考えるんだろう。
自分の大切な友達にとって、自分だけが大切な友達であったらと、
そんなふうに考えることの気色ワルサ。
ほんとに、どうかしてたとおもうよ。

とにかく、うまくいえないけど。


あたしは、昨日今日で、友達に救われて、
なんだか勝手に間違っていってた自分を、
ちょっと「こっちだよ」って、導いて上げられた気ガします。
狭い道においこまずに、野原に出よう。
道をきりひらいていこう。

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