ゲーセン疲れた。
初恋のきた道、って、さだくんが見たがってたなーそういえば。
最近映画もみてないな。

昨日の夜はどらえもん見ながら寝た。
どらえもんてなごむやつはなごむけど、
すごい悲しい話とかもある。

なんか、のびたって、すごいよね。
まるでほんとに自分自身のようだと思う。
とっても根はやさしいし、
いつも、「勉強してりっぱになるぞ!」とか、
「らくしてシアワセをつかんでもいみないよ!」とか、
どらえもんにも「すごいぞのびたくん!」とかいわれるのに、
それでも、いつも怠け癖があって、おまけに、気ガ弱い。

まるでほんとに自分自身。
悲しくなってくるのはそのせいなのかな?
でも、考えたのは、のびたってのは、
現代の若者の姿そのもののようだってことだ。
なんというか無責任な部分とか、
たぶんみんなこころのなかにのびたを飼ってると思う。
そんなことないかなぁ??

あたしは、14巻を読んでて、無人島にのびたが家出する話で、
すごい悲しくなったよ。。。
だってね、10年くらいだったカナ?20年かな?
結局のびたは誰にもみつけられずに年をとるんだよ。
かなしいよね、誰かホントにさがしにきたかなぁ?
なんだか、自分のようにかんじてせつなかった。
20年経って、どらえもんがきて、タイムマシンで、
もとの家出した日に戻り、タイムふろしきでもとののびたに戻る。
なんだか、すべてがむなしくかんじたよ。
あたしもそうやって、1年前、あるいは3年位前に戻ればいいのだろうか…?

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