突然かってにきた(by CHARA)
2004年6月20日 愛寝ようと思って、でも休日の前夜だし寝たくないと思って
うだうだうだうだしてたんだけど、体力が限界で寝そうで、
だけど突然思い出してしまったんです。
まつげをいつも、そっと指で触って、
あたしの朝の眠りを妨害していたさだくん。
最後に別れる時に話していたけど、
あたしたちはタイミングがいつもずれていて、
あたしは、寝るときにさだくんを恋しく思って、
さだくんはおきたときにあたしを愛しく思ってた。
あたしはさだくんがさっさと寝てしまうのが悲しくて、
さだくんはあたしがいつまでも朝寝ているのが悲しくて、
それでなんとなく心が遠くにいっていた。
さだくんはあたしの寝顔を見つめながらなにを考えていたんだろう。
さだくんがまつげをそっと触る時、一体あたしの何に触れられたんだろう。
突然思い出して、いろんなことが噴出して、泣いてしまった。
しくしく、さめざめ。
さだくんのところに戻ることはできない。
できないと言い聞かせながらも、
どうして、何度も東京に行くといって、行かなかったのか、
考えていた。まだチャンスはあったのに。
最後のチャンスは三月だった。
そのとき、さだくんは、「なにしようか?」って、
何度も聞いたのに、ヤルキがなくて、
あんまり楽しみでもないのかなって思って、
あたしは悲しくて、悲しくて、泣きながら毎日、
いくかやめるか迷っていた。
そしてやめてしまった。
今思うと、きっと、「またこないんじゃないか」て言う不安で、
心をすっかり閉ざしていたんだと思う。
あたしの都合のいい解釈だけど。
さだくんはもうなにもおもっていないのかな。
あたしには、この10ヶ月はとても短かった。
りおたんがいたけど、あたしには、
さだくんを思い出さない日はなかった。
坂本サトルの歌が痛くっていたくって、涙がとめどなく流れた。
さだくんの笑顔にもう一度あいたいよ。
うだうだうだうだしてたんだけど、体力が限界で寝そうで、
だけど突然思い出してしまったんです。
まつげをいつも、そっと指で触って、
あたしの朝の眠りを妨害していたさだくん。
最後に別れる時に話していたけど、
あたしたちはタイミングがいつもずれていて、
あたしは、寝るときにさだくんを恋しく思って、
さだくんはおきたときにあたしを愛しく思ってた。
あたしはさだくんがさっさと寝てしまうのが悲しくて、
さだくんはあたしがいつまでも朝寝ているのが悲しくて、
それでなんとなく心が遠くにいっていた。
さだくんはあたしの寝顔を見つめながらなにを考えていたんだろう。
さだくんがまつげをそっと触る時、一体あたしの何に触れられたんだろう。
突然思い出して、いろんなことが噴出して、泣いてしまった。
しくしく、さめざめ。
さだくんのところに戻ることはできない。
できないと言い聞かせながらも、
どうして、何度も東京に行くといって、行かなかったのか、
考えていた。まだチャンスはあったのに。
最後のチャンスは三月だった。
そのとき、さだくんは、「なにしようか?」って、
何度も聞いたのに、ヤルキがなくて、
あんまり楽しみでもないのかなって思って、
あたしは悲しくて、悲しくて、泣きながら毎日、
いくかやめるか迷っていた。
そしてやめてしまった。
今思うと、きっと、「またこないんじゃないか」て言う不安で、
心をすっかり閉ざしていたんだと思う。
あたしの都合のいい解釈だけど。
さだくんはもうなにもおもっていないのかな。
あたしには、この10ヶ月はとても短かった。
りおたんがいたけど、あたしには、
さだくんを思い出さない日はなかった。
坂本サトルの歌が痛くっていたくって、涙がとめどなく流れた。
さだくんの笑顔にもう一度あいたいよ。
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