自分は何がしたいのか。それはもう何度も思ったことで、いまさら確かめるまでもなく、あふれんばかりに、ある。しかしどれも夢物語でしかないのが事実だ。最近は、自分に何ができるのかを問う。答えがつづかない。何もできやしない。悲しい。あまりにも無力な自分にただ、絶望。でもきっとまだあたしにも可能性がある。できることとはもちろん、お金にしうる価値のある能力や仕事のことだ。今はまだ漫画は趣味の域にすら到達していない。両親が神様のように、すでに22を目前にしたあたしを支援してくれるという。あたしに何ができるだろう。
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