問3、あたしはただのあばずれか?
2003年11月25日あたしは自分が可愛くないってことを見失いそうになってた。
自分を正しく認識できなくなってた。たぶん。
それでもあたしはりおたんがあたしを
きちんと愛してくれないことを、
カレがあたしをすきでもなんでもないのではということを、
ひどくいやがっていた。
ひどく、悲しがっていた。
あたしがりおたんを好きなのかどうかわからなかった。
でも、とにかく悲しかった。
だから距離をおいて、
少しずつフェイドアウトしたかった。
でも、りおたんに「今日会おう」
っていわれた、「待ってた」っていわれた。
あたしはソレに弱い。
かわいそうっておもってしまうのは
好きだからなのだろうか?
わからないけど、
Hくんとデートする約束してたから、
すごくいやだった。
早くいきたかった。
でも、待ってられたなら少しだけでもと、
「話があるから」といわれたようにおもったので、
少しでいいと言うからいってみた。
そしたら「そんなこといってないよ」
といわれた。
話なんてなかった。
会いたかっただけだったみたい、
それはのちのちわかることなんだけどね。
最初はなにもいわない。
いつもなにもいわない。
あたしも何も言わない。
必然的に会話がなくなる。
普通につまらないうえにあたしはHくんに会いたかった。
でも、なにもいわないカレ。
つまらない、つまらない、早く帰りたいなんていえない。
「そんなにつまんない?」
「いや、そんなことないけどぉ…」
「全身からつまんなそうなオーラでてるよ」
「…」
「おまえ別れたいんなら別れてもいいよ」
「…じゃぁ、…別れる」
それから一時間くらいその飲み屋で話した。
それから、「帰りたいなら帰っていいよ」
と言われたのに、30分くらい、ひきとめられた。
最後はモウ、バス乗るからと、逃げてきた。
でもバスがなくて、
地下鉄のったら電話きて、
お金出すからでてこいよといわれた。
りおたんは怒ってて、
むしろ酔ってて、
自分のビニ傘をあたしの目の前で折ってた。
意味がわかんないし、こわかった。
暴力への恐怖は最近ないけど、
普通にやっぱり、
何をするか分からない人の目っていうのは怖い。
りおたんは、「おれは女は殴んないってば!」
といってたけど、怖かった。
それから、Hくんには「今日むりごめん」
とだけメールして、りおたんと話した。
ぐだぐだぐだぐだ、結構つらくて、
でもなにか、冷静に話せて、
友達みたいに話せて、そしてちゃんと
ばいばいって、お別れした。
あたしはつらくて、りおたんとの時間がつらくて、
はやくHくんに会いたい!って思ってた。
Hくんもあたしのことを気に入ったって言ってくれてたから。
あたしはそれが恋なのか確かめたかった。
あたしのコレが恋なのか確かめたかった。
だから、りおたんとさよならしてから、
Hくんに電話して、やっぱりあいたいっていった。
あたしは帰れればいいやって思って、
Hくんに送ってもらえばいいやっておもって、
でも、結局泊まってしまった。
Hくんの家に泊めてもらった。
もちろんあたしは、してしまった。
したかったわけでもなかった。
はっきりいって、して後悔した。
あたしは、バイト先のKちゃんが好きで、
Kちゃんと仲良くなりたくて、
でも、KちゃんもHくんのことすきだっていうから、
あたし、身を引こうとしてたんだもん。
でも、こじじもメールでいってた。
「えっちしたらそれをきっかけに好きになるかも」
って、そういうの、やっぱりあるとおもった。
あたしは自分の気持ちが、そこで恋にかわるなら、
Kちゃんをきにしたり、あややゆーやくんを気にしたり
しなくてすむんじゃないかなって、
やっぱりちょっと逃げ込んだのかもしれない。
でも恋にならなかった。
甘かった。
自分を正しく認識できなくなってた。たぶん。
それでもあたしはりおたんがあたしを
きちんと愛してくれないことを、
カレがあたしをすきでもなんでもないのではということを、
ひどくいやがっていた。
ひどく、悲しがっていた。
あたしがりおたんを好きなのかどうかわからなかった。
でも、とにかく悲しかった。
だから距離をおいて、
少しずつフェイドアウトしたかった。
でも、りおたんに「今日会おう」
っていわれた、「待ってた」っていわれた。
あたしはソレに弱い。
かわいそうっておもってしまうのは
好きだからなのだろうか?
わからないけど、
Hくんとデートする約束してたから、
すごくいやだった。
早くいきたかった。
でも、待ってられたなら少しだけでもと、
「話があるから」といわれたようにおもったので、
少しでいいと言うからいってみた。
そしたら「そんなこといってないよ」
といわれた。
話なんてなかった。
会いたかっただけだったみたい、
それはのちのちわかることなんだけどね。
最初はなにもいわない。
いつもなにもいわない。
あたしも何も言わない。
必然的に会話がなくなる。
普通につまらないうえにあたしはHくんに会いたかった。
でも、なにもいわないカレ。
つまらない、つまらない、早く帰りたいなんていえない。
「そんなにつまんない?」
「いや、そんなことないけどぉ…」
「全身からつまんなそうなオーラでてるよ」
「…」
「おまえ別れたいんなら別れてもいいよ」
「…じゃぁ、…別れる」
それから一時間くらいその飲み屋で話した。
それから、「帰りたいなら帰っていいよ」
と言われたのに、30分くらい、ひきとめられた。
最後はモウ、バス乗るからと、逃げてきた。
でもバスがなくて、
地下鉄のったら電話きて、
お金出すからでてこいよといわれた。
りおたんは怒ってて、
むしろ酔ってて、
自分のビニ傘をあたしの目の前で折ってた。
意味がわかんないし、こわかった。
暴力への恐怖は最近ないけど、
普通にやっぱり、
何をするか分からない人の目っていうのは怖い。
りおたんは、「おれは女は殴んないってば!」
といってたけど、怖かった。
それから、Hくんには「今日むりごめん」
とだけメールして、りおたんと話した。
ぐだぐだぐだぐだ、結構つらくて、
でもなにか、冷静に話せて、
友達みたいに話せて、そしてちゃんと
ばいばいって、お別れした。
あたしはつらくて、りおたんとの時間がつらくて、
はやくHくんに会いたい!って思ってた。
Hくんもあたしのことを気に入ったって言ってくれてたから。
あたしはそれが恋なのか確かめたかった。
あたしのコレが恋なのか確かめたかった。
だから、りおたんとさよならしてから、
Hくんに電話して、やっぱりあいたいっていった。
あたしは帰れればいいやって思って、
Hくんに送ってもらえばいいやっておもって、
でも、結局泊まってしまった。
Hくんの家に泊めてもらった。
もちろんあたしは、してしまった。
したかったわけでもなかった。
はっきりいって、して後悔した。
あたしは、バイト先のKちゃんが好きで、
Kちゃんと仲良くなりたくて、
でも、KちゃんもHくんのことすきだっていうから、
あたし、身を引こうとしてたんだもん。
でも、こじじもメールでいってた。
「えっちしたらそれをきっかけに好きになるかも」
って、そういうの、やっぱりあるとおもった。
あたしは自分の気持ちが、そこで恋にかわるなら、
Kちゃんをきにしたり、あややゆーやくんを気にしたり
しなくてすむんじゃないかなって、
やっぱりちょっと逃げ込んだのかもしれない。
でも恋にならなかった。
甘かった。
コメント